ニッケルメッキ・・・全自動ニッケルメッキ:液量8000L
ニッケルメッキは、適度な装飾性・耐食性・耐摩耗性・耐薬品性を有する金属被膜であり、作業性も良く処理コストも比較的低いため、幅広い用途に対応する代表的なメッキです。
※銅板にニッケルメッキを施す原理
銅板とニッケル板をニッケルイオンを含む水溶液中にひたし、銅板を陰極として、ニッケル板を陽極として直流電流を流します。すると陽極側では酸化反応が起こり、ニッケルは電子を放出してニッケルイオンとなります。一方陰極側では還元反応が起こり、溶液中のニッケルイオンが電子を受け取り金属ニッケルとなります。還元反応は陰極である銅板の周りで起こるので、生じた金属ニッケルが銅板の表面を覆い、メッキとなります。
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無電解ニッケルメッキ
電気を使わないで薬品の還元力を利用してニッケル被膜を金属表面 に還元析出させる処理のことです。ごく一部の素材を除き、金属から非金属に至るまで広くメッキ加工が可能です。また膜厚精度も極めて高いため、複雑な形状・寸法精度を有するものに適してます。数%のリンを含有しているため、有機酸・塩類・有機溶剤・苛性アルカリ・希薄鉱酸に対しても優れた耐食性があります。
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硬質クロムメッキ
主として耐磨耗性を付与する目的で施した比較的厚いクロムメッキです。 |
亜鉛メッキ(ユニクロ)・・・全自動亜鉛メッキ:液量6000L
ユニクロは、基本的な亜鉛メッキで化成皮膜処理を施したメッキです。外観は亜鉛の金属色で青みがかった銀色です。装飾として用いられることが多いです。亜鉛が”素材の代わりに腐食する性質”を利用すると高い防食機能があります。 |
クロメートメッキ
クロム酸又は重クロム酸塩を主成分とする溶液中に品物を浸漬して防せい皮膜を生成させる方法です。鉄に亜鉛メッキを施した場合は傷が付いても亜鉛メッキが犠牲腐食して鉄素地を守りますが、亜鉛自体の耐食性が不十分なため、通常はメッキ後にクロメート処理をして耐食性を向上させます。鉄の防錆・装飾用表面処理として用いられています。 |
黒クロメートメッキ
クロム酸又は重クロム酸塩と銀を主成分とする溶液中に品物を浸漬して防せい皮膜を生成させる方法です。 |